「もやしもん」を読んだ旦那と
しばし、実家に帰省しておりました。
実家の愛犬に顔ペロペロしてもらって嬉しそうな息子。
かなり犬好きみたいです。
逆に犬の方は小さい子供はつねったり引っ張ったりと扱いが雑だから苦手みたいです。
息子の片想い中。
旦那が今更「もやしもん」という漫画を読み出してハマっております。
私は農学部出身なんで、学生時代に友人から借りて途中まで読んでます。
コナン並みに字が多い漫画ですよね。
旦那いはく、
食というものに学生時代は興味なかったけど、今なら俺は農学部に入って食品メーカーに就職する!
らしいです。
私が農学部に入学したのは、初めは環境問題に興味があったからだったのに、気づいたら農業土木専攻でそのまま土木の技術職に。
仕事を通して農業に関わっていく中で、食の問題が根本にあると気づきました。
そして今は主婦という立場で食について考え直しております。
夫婦でもやしもんを読んで食について話しました。
一致した感想は、自分達も色んな美味しいものを作ってみたい、というものです。
私が作っているパンも、ドライイーストじゃなくて自家製で酵母を起こして作ってみるとか。
梅干しや味噌なんかも。祖母の時代は作ってたんですし。
これからずーっと主婦していくわけですから、こういったことにも挑戦して食生活を豊かにしていきたいなと思います。旦那にも協力してもらって。
作る過程を面倒くさがるんじゃなくて楽しめるようにやれればいいなぁと。
結局は、手作りしたらきっと美味しいよね?美味しいもの食べたい!ということです。
これから成長する息子の食べるものは全部親が選んだものだから、気を遣います。
自分だけなら適当に済ませちゃうけど、この人がいるからちゃんと考えて作らなきゃと。
最近母親らしい考えができるようになりました。
早いもので、来週息子は2歳になります。
誕生日どうしようかなぁ。